☆3000名以上の妊産婦さんを施術してきたセラピストによる、オリジナルマタニティケア☆
Salon de eauでは、妊娠中の身体を温める「自然療法」をお届けしたいと考えています。
特に「こんにゃく湿布」は、自然療法の中でも代表的なお手当の一つです。
こんにゃくを沸騰したお鍋で10分間茹でてタオルに包み、通常は全身の浄化槽である「肝臓・腎臓・お腹」の上に乗せて内臓を温めます。
しかし、妊娠中はお腹に赤ちゃんがいるので内臓の上に湿布することはできません。
妊婦さんはお尻が冷えやすくなるので、この「こんにゃく湿布」をお尻に当て、身体を温めながら施術していきます。
お尻の下にはリラックスする神経がでており、「こんにゃく湿布」の自然な温かさと施術の相乗効果で、とても気持ち良いリラックス状態になります。
あなたがリラックスすると、それらのホルモンや神経伝達物質が血中を介して赤ちゃんにも伝わります!
湿性である「こんにゃく湿布」は、茹でることでスチームになった湯気が体の深部を温め、冷え性の方にも大変お勧めです。
身体が温まると、自然とお腹の羊水も温かくなり赤ちゃんも居心地良くなるので母子ともにお勧めのお手当ですよ。
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