技術紹介
  Salon de eauのこだわり「妊娠」×「自然療法」























☆3000名以上の妊産婦さんを施術してきたセラピストによる、オリジナルマタニティケア☆

Salon de eauでは、妊娠中の身体を温める「自然療法」をお届けしたいと考えています。

特に「こんにゃく湿布」は、自然療法の中でも代表的なお手当の一つです。

こんにゃくを沸騰したお鍋で10分間茹でてタオルに包み、通常は全身の浄化槽である「肝臓・腎臓・お腹」の上に乗せて内臓を温めます。

しかし、妊娠中はお腹に赤ちゃんがいるので内臓の上に湿布することはできません。

妊婦さんはお尻が冷えやすくなるので、この「こんにゃく湿布」をお尻に当て、身体を温めながら施術していきます。

お尻の下にはリラックスする神経がでており、「こんにゃく湿布」の自然な温かさと施術の相乗効果で、とても気持ち良いリラックス状態になります。

あなたがリラックスすると、それらのホルモンや神経伝達物質が血中を介して赤ちゃんにも伝わります!

湿性である「こんにゃく湿布」は、茹でることでスチームになった湯気が体の深部を温め、冷え性の方にも大変お勧めです。

身体が温まると、自然とお腹の羊水も温かくなり赤ちゃんも居心地良くなるので母子ともにお勧めのお手当ですよ。


  妊娠初期〜臨月・産後1年までの専門ケアサロン























「なんでこの期間の専門サロンなの??」

”妊娠から出産、育児が慣れる産後1年までの期間をしっかりサポートしたい”

メンタル面とフィジカル面を考慮した産前産後に必要なケア≠サロンドオーは追究しています。

この期間の女性のケアは、「安心」と「癒し」がとても大切だと考えています。
私自身も妊娠を通して、その時々で抱えていた不安があることに、自分でもなかなか気づきにくいのだと感じました。

気持ちがパンパンになった時、ふと口から出たのは“安心したい”という言葉でした。

女性は妊娠してからあらゆる変化の連続が待っています。

・ホルモンバランスの急激な変化
・情緒・身体面の変化
・仕事の変化
・生活スタイルの変化
・出産による体力や体形の変化
・夜間授乳や育児での生活リズムの変化

これらの変化を柔軟にこなしているのは、当たり前のことではないはずです。

妊娠期間中は「通常の疲れ+α」であり
産前産後は「未知・未体験の生活」があります。

特にホルモンの影響から
この期間は表面からは分かりにくいけれど
ご自身でも戸惑うほど
かなりナイーブな時期なのです。

ここ数年で”胎内記憶”の認知も進んできているなか

妊娠中から女性が心地良く過ごすことで
ホルモンや神経伝達を介して赤ちゃんに快・不快が伝わるという重要性や

安産や良いお産に繋がるキーワードとして
「女性が安心してリラックスし、自分の産む力を信じ、赤ちゃんが産まれようとする力を信じる」

産後も
「女性の身心の余裕が、赤ちゃんの意志や感情や要望を受け止められる」

女性が自分を満たし笑顔でいれることが
家族の良好な毎日になる
そんなフィジカル面とメンタル面での重要性があります。

そして、産後の育児姿勢による体のねじれや、産前の体系維持に関わる大切な1年でもあります。

開いた骨盤を引締め、授乳姿勢や抱っこ姿勢が少なくなってくる産後1年までを
しっかりボディケア≠キることで、体がねじれて固定されてしまうのを回避していけます。

フィジカル面とメンタル面、両方のケアが要なこの期間。

「安心」と「癒し」は感じるだけで
“もう少し頑張ってみよう”と自分の内側からパワーを取り戻す感覚になれます。

「女性が安心して、ほっとする毎日を過ごして欲しい。」

そんな想いでケアさせていただいております!


  こだわりの自然療法【ホットこんにゃく】について

こんにゃく湿布」は、自然療法の中でも代表的なお手当の一つです。

こんにゃくをお鍋で10分間ゆでタオルに包み、全身の浄化槽である肝臓・腎臓・お腹の上に乗せて内臓を温めるのが基本です。

妊娠中はお腹の上には乗せず、冷えやすいお尻(仙骨)の上に置きます。

スチーム状になった湯気が、体の深部を温め、羊水も温まり赤ちゃんもお母さんも心地良くなるお手当です。

昔の人はこんにゃくを「腸の砂おろしをする」と言いました。

こんにゃくが身体の毒素や疲労素、不要物を吸い出してくれるからです。

このこんにゃく湿布にも、そんな力があります。

そして3年間 、土の中で育ったこんにゃく芋には、大地の生命力が満ちています。


  夏季限定・こだわりの自然療法【豆腐湿布】について

木綿豆腐を水切りし、すった生姜を少し加え、小麦粉で固さを調整します。

ガーゼに包み頭や熱のあるとこに湿布します。

ひんやり感が長く続き、疲労素や老廃物など不要なものと一緒に、体内にこもった熱も気持ち良く引きだします。


辛いつわりの時期や夏場の熱中症にもおすすめです!



  こだわりの自然療法【しょうが湯の足浴】について

すりおろした生姜をお湯の中にいれ、生姜湯の足浴をしていただきます。

すった皮から生姜の酵素が出て、毒素を引きだし疲労素を取ります。

もちろん血行促進・足を温める作用もあります。